最近知ったベランピング。知れば知るほど面白い!
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ヘーベルハウスは、さすが大手ハウスメーカー。
実に様々なカタログがある。
同じテーマなのに、何冊も作っているのだ。
その一つが前回紹介したものでもあるが、ほかにもこんなものも。
まるで絵本のような仕上がり。
クラフトの表紙に、絵本のようなストーリー展開。
イラストなんかもあって読みやすい。
一応題名は「スカイコテージのある家」とある。
これは、モデルは日本人で家のインテリア設定も庶民に近いものとなっている。
自宅に取り入れやすいものがたくさん詰まっている。
日本人モデルだと親近感があり、まねがしやすい。手がとどく感じがする。
外国人モデルだと全く別世界のことのように見えるが、夢は描ける。
同じ商品を売るにも、コンセプトを変えて、
全く違う見せ方をする。
そして、それぞれにお金をかけて撮影し、カタログも作ってしまう。
やはり大手にしかできないことだろう。
僕もいつか家を買うことになったら
ヘーベルハウスにお願いしようかなと思っている。
ヘーベルハウスのカタログを請求してみた。
ベランピングではなく「スカイコテージ」というそう。
これも造語だと思うが。
このカタログで、前に紹介したガーデンイグルーを知った。
さすが大手、手の込んだ撮影設定をしているなと思い、
検索してみたら、それが「ガーデンイグルー」なるものだと知り、
モデルは外人。(ハーフかも?)
こんなベランピングする人、本当にいるのか?と思うような
豪華な撮影コーディネート。
ガーデンイグルーの他にもいろんなシーンがあるが
自宅でこんなに電球を使うことがあるのか??
など気になることはたくさんあるが、夢が広がることは間違いない。
資料は、申し込めば無料で取り寄せることができるので
気になったものがあれば、即資料請求することをお勧めする。
(その後電話営業はあるが・・・)
ネットでも多くを確認できるようになった昨今ではあるが
やはり紙媒体でのんびり見る方が想像が膨らむ。
日本初のグランピングリゾートは、「星のや」が提案。
山梨県富士にある「星のや富士」。(2015年10月に開業)
料理は、3種類あるようだ。
1.ダッチオーブンを使用したアウトドアでのディナー
2.メインダイニングでのグリルディナー
3.インルームダイニング
ただ料理は別料金で
1泊54,000円。
どこの高級ホテルかと思う料金設定・・・
さすが「星のや」。強気だ。
ホームページもすごくいい。
「五感を開き 森を遊ぶ 丘陵のグランピング」
このホームページ、コピーも秀逸だった。
山の中腹で
光を浴びる
針葉樹の香りに
誘われて
森で
自分を見つける
森を食べるに
等しい
・・・どうですか?
思わず畝ってしまう美しい言葉。
特に、
森を食べるに
等しい
よくこんな言葉を思いついたな・・・・。
お金がたまればいつか行きたいと思う。
キャンプ情報サイト
CAMP HACK[キャンプハック]
https://camphack.nap-camp.com/
おすすめキャンプ場、用品、料理、コツから最新スタイルまで
最新情報が毎日配信されている。
ライン登録をしたので毎日入ってくる。
今まで自分からは見ようとしなかった分野なので
余計に目新しい情報がたくさんあって面白い。
と言っても見るのは、写真中心。
さすがインスタ映えするようなインパクトある写真が多い。
キャンプ場への忘れ物ランキングとか
便利グッズとか、場所取りだったり、テントの貼り方などなど
初心者にとってはありがたい情報も。
実際にキャンプに行くことがあれば
まずこれを見ようと思える情報サイトだ。
何度もいうが、僕は自分ではキャンプの経験もグランピングの経験もない。
でもなんか似たような経験はある。
それは何だったか・・・
それは・・・
ピクニック。
僕が子供の頃は、グランピングとかべんピングとか洒落たものはなかったが
時々、休日は家族でピクニックに出かけた。
外で食べるご飯は美味しかった。
子供の時は「非日常」が今以上に楽しかったし、ワクワクしたなぁ。
大人になった今も「非日常」を求める心はどこかにあるが
あの時ほどじゃない。
でも多くの人があの頃の「非日常」を求めているのだろう。
特に忙しい毎日を送っているからこそ、
子供の時以上に「非日常」のワクワク感を求めている人は多いのかもしれない。
ピクニックで造語を作ったらどうなるのかな。
ベラニック?
流行りそうにない・・・・
ペラピク?
これも違う・・・
ベランダピクニック。
これがしっくりくるかな。
でもあまり魅力を感じない。
そう考えると、ベランピングという造語は魅力的な言葉だ。